玄関の靴箱の隣にある収納。履いていない靴や靴の空箱などを中心に、5年前の引越し当初にひとまず詰め込んだままという状態でしたが、玄関に必要なものを分類し、整理しました。子供のヘルメットやレインコートやエコバッグなど、お出かけ前に必要な物をさっと取り出せるようにしました。

キッチン横のパントリー収納。同じカテゴリーのものがいろんなところに詰めてある状態だったので、使用期限の過ぎたもの、もう使用しないものを仕分けし、使用頻度の高いもの、食品ストックなどを手に取りやすい場所に配置しました。

あれだけ物で溢れていた玄関収納とパントリー。最初に棚のものを全て出してみて改めて物の多さにビックリしたと同時に、これをどうやって整理整頓し使いやすいように収納していくのだろうかと疑問に思いましたが、不安な気持ちよりも、翁長さんと一緒に片付けのノウハウなどアドバイスをもらいながら作業を進めていくと、不思議と「絶対にきれいに収納できる」という自信が芽生えてきて、片付けって楽しいなと思いながら進めることができました！
もちろん、片付け後は気持ちの良いくらい使いやすい収納になっていて、私だけでなく子供たちも棚を活用して、自分で必要な物を取ったり片付けたりできるようになりました。今回の片付けで学んだことを自分でも実践できるように丁寧に説明してくれるところも良かったです！

リビングダイニングに隣接する2畳程の納戸収納。日用品のストック、掃除道具、工具、季節家電などの生活に必要なもののほとんどがここに収められていましたが、その他にも月に1〜2度しか捨てることのできない新聞紙や雑誌、資源ごみなどの仮の置き場所などにもなっており、足の踏み場がありませんでした。 しばらく見直していなかった不要な日用品などを分別し、紙袋や包装紙などのストックも減らしました。新聞紙や雑誌などもカラーボックスに置き場所を設置し、床に置かないようにしました。スペースが空いたため、別の部屋にあった防災リュック、備蓄品などもこちらに収めてすぐに取り出せるようにしました。